驚いたのはリブレの手軽さです。
家に届いてから装着まで、5分とかかりませんでした。
●この記事を書いた人
初めまして
リブレの装着が怖くて、3分ほど動けなかった 32歳 元医療従事者のじゃんぼさんです
このページでは、
- FreeStyleリブレ装着 3つのポイント
- 2週間 つけてみた感想
を、掲載しています。
最近、リブレは健康管理やダイエットで注目され始めました。
医療職の視点でリブレに関する注意点も紹介します。
※「実際に血糖測定したデータを見たい」という方は、こちらへ。
FreeStyleリブレ 実物はこれ
▲センサーを腕につけた様子
厚さたったの5mm ほぼ違和感ありません。
▲FreeStyleリブレ測定器
1度 購入すれば使い放題、また重さも65g たまご一個分なので持ち運びに便利。
24時間いつでもどこでも血糖測定が出来ます。
それどころか寝てる間のデータまで残してくれるので、リブレは画期的です。
amazonだと12,850円でした▼
翌日に到着して、すぐにお試し出来たこと。またレビューにあるような欠品も無かったので、安心して使えました。
「どれ買えばいいの?測定器、センサー何それ?」
という人が多いので、初心者におすすめのリブレを紹介しました。
2022/8/9追記
リブレはそこそこ高価なので、なるべく安く購入する方法を記事にしてみました▼
[3ステップ]リブレ装着してみた[ここが重要]
- 物品確認:不備があればAbbott Japan(公式)へ
- センサー装着方法:二の腕につける
- 実際に、測ってみた:手軽にワンタッチ
物品確認
まずは中身を確認します。
せっかく12,980円も出したので慎重に…
実際に、手に取ってみましょう。
測定器
- FreeStyleリブレReader(本体)
- 電源アダプター
- UDBケーブル
- 説明書、クイックスタートガイド、添付文書
※充電はコンセント、PCどちらでも出来ます。
※測定した血糖データは、PCに接続して保存も可能です。
センサー
- センサーパック(本体)
- センサーアプリケーター(装着に必要)
※もし不備があったら?
Abbott Japan(販売元)に問い合わせます。
電話番号、mailの記載がある公式ページはこちら
センサーの装着方法
さらに重要
リブレの装着は、想像の10倍かんたんです。
クイックスタートガイドが親切なので、とても安心できます▼
ここからは、実際に腕につける様子をご覧ください。
センサーを装着する場所
センサーは上腕の裏(二の腕)につけます。
※皮膚がたるんだ位置。筋肉で言えば、上腕三頭筋のあたり。
※傷跡やほくろ、その他 皮膚障害(赤み、かゆみなど)がある場合は反対の腕に。次点でお腹、太ももを選択します。
2022/6/23 (追記)
注意:リブレは針をあつかいます。「え、怖い!」という方向けのページを、こちらにご用意しました▼
装着の準備 3ステップ
センサーの組み立てに困る人が多いので、写真におさめました。
①用意するのは3つ
②センサーのラベルと、アプリケーター(灰色)のキャップを取り除きます。
③センサーを下に置き、アプリケーターを上から押し込みます。
お待たせしました。
次は、いよいよ腕に装着します。
腕につける様子
ここからは10秒もかかりません。
上腕の裏にセンサーを、
恐れず押し込む!
大変お疲れさまでした。
あっさり過ぎる?
いいえ、本当にこれくらい一瞬で終わるのです。
白状します。
実は、怖くて3分ほど装着できませんでした。
終わってみれば「なんだ、こんなもんか」と、ひょうし抜けしたものです。
さて、お待ちかねの血糖測定です。
実際に、測定してみた
装着して1時間たつと、血糖測定が始まります。
※2021年2月より、リブレをスマホで管理できる『リブレLink』が始まりました。ダウンロードはこちらのページからどうぞ。
あとはボタンひと押しで測り放題。
操作しなくても24時間 測定し続けるので、2週間分の血糖データがたまっていきます。
例えば、コーラを飲んだ時、ご飯を食べた時…
食直前~2時間後や寝てる間、仕事、運動中の血糖値まですべて見える化。
ちなみに私の血糖データは、こちらのページで紹介しています▼
まとめ:2週間つけてみた感想
リブレは、あなたを賢い科学者にします。
あなたは2週間、自分の体を使って血糖値を測ることが出来るんです。まるで研究者が、ヒト臨床テストをするように。
しかも、難しい操作はありません。
たった5分で装着、たいへん簡単な操作なのでリブレは画期的だと言われています。
※実際の測定データは[カロリーvs糖質制限]ダイエットの新常識は「太り方」を知ることだったでも紹介しています。
さて、個人的な感想になります。
リブレには、とんでもない可能性があります。
私は2週間の内、50品目の血糖測定をして自分の体をデータ化することが出来ました。
「体調不良の原因はこれだったのか!」
「これは太りやすいはずだ…」など。
最近は値上がりラッシュなので、リブレも価格が高騰する前に買っておきたいものです。
それでは、あなたの健康成就を願って!
じゃんぼブログでした!
FreeStyleリブレ スターターキットはこちらから▼
センサーのみはこちらから▼
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